ジュニアゴルフNZ is NOT ゴルフアカデミー
こちらでは お問い合わせをいただくなかでも かなり多いご質問
JGNZのゴルフプログラムと海外ゴルフアカデミーとの違いについて
ご説明しています
どちらが良くて どちらが劣るという内容のものではありませんので
あらかじめご了承下さい
ジュニアゴルファーの成長に必要なもの
・ゴルフの練習やラウンドに恵まれた環境
・ご本人の意志
・すぐれた指導者
・ご本人を支えるスタッフの存在
JGNZの考える ジュニア育成に必要不可欠なこの4つのポイント
国内や海外ゴルフアカデミーの入学パンフレットにも
おそらくほぼ同様のことが書かれているのではないでしょうか
では 一体どこが違うのか ご説明していきます
違いその1: 少人数制である ということ
JGNZゴルフプログラムでは 当社代表 小堀(WGTF公認ティーチングプロ)が
コーチング・オブザービング(帯同)・練習プログラミング・送迎を担当
スイング・パッティングストローク解析は主に一磨が担当します
練習仲間は 一磨 NZ帰国時や試合の合間にはサポートに加わりますので
その際は受け入れの人数が増えることもあります
「大勢の中のお1人」という状況とは真逆の環境です
違いその2: 自主練習時間の過ごし方がまったく違う ということ
テクニカルコーチングの後の反復練習時や ラウンド練習時にも
オブザービングサポート(帯同)が必ず入ります
個々に設定した目標達成に向け コツコツと積み重ねる練習が
無駄なく正しく 質の高いものであるかに配慮します
帯同があるとないとでは 練習の質や気持ちの持ちようが まったく違います
それはゴルフの内容に 確実に成果としてあらわれます!
この点こそ JGNZゴルフプログラムと海外ゴルフアカデミーとの最大の違いであり
桃花と一磨がゴルフを始めて5年という短期間のうちに成果をあげることができた
要因であると確信しています
といっても 常にべったりと付いて横から口出しするわけではありませんのでご心配なく!
ご本人のやる気を支え 今 そして次に何が必要なのかを常に提案できるように
近く遠くで見守ります
一見すると ただのゴルフ好きのおじさんがウロウロしているようですが(笑)
そうではないんですよ 決して放任はしません!
違いその3: 静かにコツコツ技術を高めたいゴルファー向けである ということ
大勢の同世代とワイワイ楽しく時間を過ごすことや
アカデミー内でのランキングを競うといったことはありませんが
周りに気を使わず もくもくと課題に取り組むのが好きなゴルファーでしたら
JGNZの静かですいている練習環境をきっと喜んでいただけると思います
コツコツマイペースでレゴを組み立てるのが好きな子もいれば
大勢でワイワイ ドッジボールをするのが好きな子もいます
ひとりひとりに個性があって 好みも違う
ゴルフ上達に必要な環境は人それぞれですから
ご本人に合った環境を 必要な時期に見つけたいですね
違いその4: 様々な世代のゴルファーと交流を持つ ということ
基本的には同世代のジュニアゴルファー同士のみでの競技・交流をするアカデミーとは
この点においても大きく異なります
JGNZでは ホームコースのゴルフコンペにも参加してもらいます
下は10歳から(HCがあれば基本的にOK)上は80歳までと年代も様々
話し方もプレースタイルもばらばらで個性豊かですが
「がんばるジュニアゴルファーを歓迎してくれる」という温かさがあります
英国圏のクラブ文化の一面を知ったり コミュニケーションスキルを磨くことで
自然と内面に蓄えられていくものが ゴルフの「幅」を広げてくれるのだと思います
こうしたアプローチが決して無駄ではなく 実はとても大切なものなのだということを
私たちは桃花と一磨の成長を通して知ることができました
おまけ : NZの食材を使った日本のごはんが食べられる ということ
NZホームステイ経験者の悩みでダントツに多いのが
「出される食事が合わない」ということ
パン バター アイスクリーム お肉 野菜にサーモンなどなど
ベーシックな食材の美味しさは世界有数の折り紙つきなのに
これは一体どうしたことかといいますと ひとえに「食文化の違い」と言えそうです
この食文化の相違はいかんともしがたく ホームシックの引き金にもなります
(このあたりのことは恐らくNZホームステイ経験者から色々話を聞けるかと)
私たちは このNZの素晴らしい食材たちを 肉 魚 野菜 和洋バランスよくアレンジ
これがゴルフ留学でホームステイ中の皆さんにも好評を博しております
「日本風」というフィルターを通すと
素材本来の美味しさが生きてくるから不思議です
「NZで食べる日本のおうちごはん」ぜひ食べに来てくださいね!
両者の違い お分かりいただけたでしょうか
いずれにしても ゴルフ上達のために ご本人に合う環境とは何かを
よく考慮した上で選択することが大切なのは言うまでもありません
いくばくかでもご参考になれば幸いです
最後までお読みくださり ありがとうございました