ランギオラってどんなところ? その2
こちらでは ランギオラの学校や図書館 プール 公園といった
公共施設や住宅街の様子をご紹介します
町ののどかな雰囲気 伝わってきますでしょうか
写真の中の「紺碧の空」ノースカンタベリーの空をありのままに写しています
そのダイナミックな雲の流れや空気 緑の瑞々しさも ともにお伝えできたらと思います
ランギオラには屋内温水プールがあるんです
って いきなり自慢することかい!とお思いでしょうが
ニュージーランド南島を侮ってはいけませんよ~
おそらく 屋内プールは南島全土で数えて10施設無いと思います
ここではレーンスイムや水中ウォーキングもできスパが使えます
アクアビクスのクラスもあり 結構にぎやか
使用料は 16歳以下で$3.00
場所は High Streetからから徒歩5分
プールの隣は 地元キッズの遊び場スケートボードパーク
この規模は日本じゃそうそう無いと思います
こういうところで、地元の子供達と遊んでいれば
英会話なんてあっという間に覚えちゃいますね
町のはずれには ナショナルが開催される本格的なBMXトラックもあります
アクションスポーツ系のレベルが実は高いニュージーランド
あまり知られていないんですけどね
Rangiora High school 生徒数約2,000人 1884年創立 ランギオラの住宅街にあります
都会的な華やかさこそないけれど のんびりと落ち着いた地元の高校
桃花は去年ここを卒業 一磨は現在Year10のジュニアハイで学んでいます
13~15歳までがジュニアハイ 16~18歳がシニアシニアハイと分かれており
語学・理数・人文・技術分野のカリキュラムのほか 様々なスポーツや
文科系クラブ活動のプログラムが用意されています
教育熱心な地元のお母さん方のお話によりますと
ランギオラハイの NCAA(こちらの進級試験)対策の評判はなかなか良いようですよ
長年日本を含む世界各地から留学生を受け入れているキャリアがあり
夏休み等を利用した フレキシブルな短期の留学プランも設けられています
この写真はウェブからもらってきました ランギオラ高校に併設されている トレーニングジム
クラシカルな(?)外装のわりに設備は整っております 施設の横にはテニスコートが6面
世界選手権やオーストラリアなどで活躍するアスリートを実は多く抱えるノースカンタベリーの鍛錬場申し込めばトレーニングメニューも組んでくれます 桃花も帰国時にはこちらにお世話になる予定
ジムの裏手には 本格的なトランポリン センターもあります どれぐらい本格的かというと
世界選手権行くような選手が練習するレベル でも 子供達のお誕生日会にも開放してくれる
敷居の低さはニュージーランドならでは
High St にあるカウンシルの建物 日本でいうところの町役場
国が変わればお役所の雰囲気もここまで変わります
一見和風の平屋 村の庄屋ドンのお屋敷風~
そういえば ランギオラで3階以上の建物って見たことありません 8年前も今も
この横手には ホームドクターの病院があります
ありがたいことに ビザ関係の書類作成でしかお世話になっておりませんが
町役場の裏手は図書館 ゴルフの練習がオフの時は図書館で勉強しましょう
日本からの留学生が集まる姿も よく見かけます
High St に出れば軽い食事も調達できるので 結構便利です
町の中心を南北に走る King St この先には映画上映や町のセレモニーも行われる
タウンホールがあります その横がポリスステーション
King St とクロスし High Stと平行に走るQueen St のオーク並木
通り一本入れば こんな閑静な住宅街 なんです ランギオラは治安良いですよ いなかですからね~
市街地と違って 危ないストリートとか怪しげな地域なんてランギオラにはありません
それでも 夜中は出歩かないようにしましょうね 念のため
うちの近所は比較的最近造成された新興住宅街 Farmersまで歩くと13分ぐらいの距離
古くからランギオラに住んでいる方々の家も お庭がそれは見事だったりして
花の季節には散歩していても楽しいものです さすがガーデニング大国(?)ニュージーランド
JGNZのゴルフキャンプでは 我が家にホームステイしていただきます
日本語通じるし 食事も日本と同じなので 英語圏とはいえだいぶ敷居は低いですよ
長期留学の下見にもお勧めです
ガーデニングのお次は ラグビー大国としての一面をご紹介 いやこの広さはさすがです!
実際ラグビーピッチが10面は取れる芝のフィールドなんてニュージーランド中どこにでもあります
このサウスブルックパークはうちから徒歩1分 朝のジョギングや散歩には最適です
これからの季節はクリケット場になります
以上 ざっとランギオラの町ご紹介いたしました
最後までご覧くださり ありがとうございました