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為さねば成らぬ
      何事も

こんな感じでやってます! JGNZ ゴルフキャンプ ~その2~

こちらでは JGNZゴルフキャンプの日々の活動を

分かりやすく 写真と共にお伝えしていきます

最終ページに キャンプでの取り組みを

それぞれのジュニアごとにご覧いただけるように

「ジュニアゴルフニュージーランドのブログ」へのリンクを

はってありますので キャンプの取り組み内容やこちらの環境

雰囲気など参考にしていただければと思います 

junior golf camp 1.jpg
junior golf camp 38 advanced golf 1 jpg.
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junior golf camp 28 modify of swing _edi
junior golf camp 34 individual practice

それぞれのスキル定着度を確認したり 新たな課題を見つけたり

過去の悪いクセが出てきていないかビデオをとって確認したり 

自己流に戻って時間を無駄にしていないかチェックしたり

一人ひとりの次なる目標&ドリルを設定したり・・・

帯同中のJGNZ代表の頭脳は こう見えても目まぐるしく

回転しているのです。

やはりここは人任せにはできない。

そんなわけもあって JGNZゴルフキャンプは少人数制なんです。

肉眼では捉えきれない わずかな体の傾斜や角度のずれも

ショットやパットの結果に大きく響いてきます。

そんなとき頼りにするのが 自身シングルプレーヤーでもある

マット社長の「アドバンスドゴルフスタジオ」

写真はサムパッドラボでパターのストロークを計測中。

同スタジオ内にはフライトスコープも完備してあり

細かく数値化された自分のショットやパットを

社長が丁寧に分析してくれます。

※現在社長は小さな2人のお嬢さんのために育児休暇を取っており

上記サービスは一時休止中となっております

「この人のスコアの伸びを妨げているものは何なのか?

いったいどこに原因が潜んでいるのか?」

ご存知のとおり 伸び悩みの原因といっても様々な要素が折り重なってその本質が一見してはっきりと見えにくいのがゴルフ。

そんな時頼りになるのが 一打ごとに書き記すスタッツの存在。

これって 慣れるまではひじょーにめんどくさいんですよね。

でも スタッツのおかげで 抱えている問題を浮き彫りにし そこに

ダイレクトにメスを入れ 無駄な練習や勘違いによる成長の遅れを

防ぐことができるんです。ゴルフの上達にはなくてはならないもの。

「この部分を直したらスイングが劇的に良くなる」なんて漫画のような

素敵なことはなかなか起こりません。一つ一つ確実に技術を積み重ね

時間をかけて定着させていく地道な作業の毎日。

始めた当初 スコアーは80台前半~70台後半でしたが

今では70台前半~アンダーまでに!トーナメントでも入賞の

常連となり スイングも別人に生まれ変わったかのように改善しました。

ご本人のたゆまぬ努力と情熱・ゴルフへの真摯な姿勢が

このような素晴らしい結果を生み出しています。

おっ、週末のクラブコンペに向けて

いい感じで仕上がってきていますね。

JGNZでは クラブコンペ参加を積極的にお勧めしています。

特にランギオラはメンバーの年齢層も高めで雰囲気もほのぼの。

頑張るジュニアゴルファーの参加をとっても喜んでくれるんです。

junior golf camp 35 practicing bunker sh
junior golf camp 16  round of a day  .jp

ペガサスコースのでっかいバンカーと格闘中。

NZPGAチャンピオンシップが開催されるコースで

放課後練習ラウンドできちゃうというのも なかなか珍しく

とても恵まれた環境ではないでしょうか。

いつでも割りと空いているのは ファンラウンドにしては

コース設計が若干難しめだからかもしれません。

午後の日差しを浴びてバックナインスタート。

水面が波立つぐらい風が吹いてくると ペガサスコースの

難易度は格段に上がります。おまけにバックナインには戦略性を要する15・16・17ホールが待ち構えていますからね~。

これらのホールの出来不出来が過去の試合の明暗を分けてきたといっても過言ではありません。

風のペガサスを攻略できれば どんな悪天候にも負けない

強いゴルファーになれること請け合いです。

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